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馬頭琴
モリンホール(Morin khuur)は弦の本数が二本の擦弦楽器です。「馬の楽器」という意味です。楽器の棹の先端部分が馬の頭の形をしているため、日本語で馬頭琴(ばとうきん)の名前で呼ばれます。日本では、「スーホの白い馬」の物語の中に出てくる楽器として有名です。
モリンホールの伝統音楽は2003年、ユネスコの「人類の口承及び無形遺産の傑作の宣言」において傑作の宣言を受けており、世界無形遺産に登録されることが事実上確定していましたが、2009年9月の第1回登録で正式に登録されました。
2005年の愛・地球博の閉会式コンサートにおいてリポー(李波)によるモリンホールの演奏が行なわれました。
2008年の北京オリンピックでは、7月15日に吉林省松原市で2008棹のモリンホール演奏が行なわれ、さらに8月8日の開会式プレイベントにおいても、チ・ボラグ(斉・宝力高)らによる80棹のモリンホール演奏が北京国家体育場で行なわれました。
お土産用の小さい物から、演奏専門のモリンホールがあります。